あなたはバストについて知ってますか?
下着とバストの関係
造乳メソッドでは下着の正しい付け方
選び方を徹底して指導するように心がけております
なぜ下着がそこまで大事かというと
一言に下着と言っても
同じサイズ、同じメーカーやブランドでも、
パターンはもちろん使っている資材によって
着用感やサイズは全て異なるのです
なので必ず試着をしてから買わなくてはいけないのが
下着なのですが
実は6〜7割の女性は
・服を脱ぐのが面倒
・コンプレックスがあって見られたくない
・近くに試着や計測をしてくれるお店がない
・通販で買っている
などの理由から試着やフィッティングをせずに
ブラジャーを購入してしまっていると言われています。
「自分のサイズが分かっているから」との理由で
試着をしないという方は全体のたったの1割程度なのです
その結果7割以上の日本人女性がブラジャーのサイズを
間違えて着用してしまっているといえます
現実問題そういった
誤った下着を着用することで皮膚や
バストへダメージを与えます
それどころか、訪れたお客様の中には
バストの発育まで妨げてしまってるぐらい
合わないのを気づかずつけている方も多く見られます
またサイズアップやサイズダウンをしたにも関わらず
今まで通りのサイズを着用していると
正しくバストを維持できずに
揺れてクーパー靭帯
(バストを支えてくれる靭帯の一種)
にダメージを与えてしまったりするので
最終的に下垂の促進となってしまったりすることも
考えられるのです。
ではサロンや下着屋さんへ訪問して
計測、フィッティングをしてもらうと
全て良いのかというとそうではありません
実は正確にサイズを測ったりせず
服の上から測るお店や
正しい下着のつけ方を知らない
お店のスタッフも沢山いるのが現状なのです
(私も何人も見てきました)
なので認定サロンでは
施術はもちろん下着のつけ方、選び方までを指導
お客様に施術後のバストを維持だけでなく
自分でも変えていく方法を教えることを
徹底しているのです。
バストの重さ
「あなたはバストの重さどれくらいありますか?」
と聞くと、答えれない人や
勘違いしてる人が多いのですが
意外と重いのはご存知でしたか?
『実はAカップでも
大体両方で140g』
もあるんです
140gというとわかりにくいかもですが
一番大きい電池、単一電池1本分!!
では
Bカップになるとどうなるのか
実はBカップですでにリンゴ一個分の重さ
Aの2倍の280gぐらいと言われております
Cカップになると480g
こうなるとペットボトルの水を少し飲んだ
くらいの重さと変わりません
Cカップで約500mlの水と考えると
バストの重さの凄さがわかりやすいですね
そんな重たいバスト、ほっておいたら
どんなサイズでも下がってくるのは
当然だと思いませんか?
ではバストの下垂を止めるに何をすれば良いのか
「それはもちろん、造乳メソッドです!!」
と言いたいところなのですが、
毎日はサロンに通えませんよね
では毎日どうしたら良いのか?
そこで大事なのが造乳メソッドも
より効果的にするアイテム
前項でもお話しした自分に合っている下着になるのです
ちなみに
Dカップで760g
本屋やコンビニで見かける週間の少年漫画雑誌が
700gくらいなので、それよりもさらに重いですね
Eカップになると1kgを超えて1140g
こうなるともう黄色い電話帳よりも重く
さらにFカップになると
1620g
500mlのペットボトル三個よりも重くなります
もぅお気づきですね
そんな重たいバストを唯一支えれるアイテムが
先ほどもお話しした下着だけなのです
キツイからといって緩めをつけたり
大きく見せたいからといって
必要以上に寄せてみたりと
そんな下着ではキチンと支えることができません
当協会の加盟サロンにお越しになる方で
バストアップやケア以外にも
肩こりや授乳後に下がってきたなど
相談に来られる方のほとんどが
正しく下着をつけていない原因が多いです。
今一度!!ご自分の下着が正しく
あなたに本当にあっているのか
調べてみてはどうでしょうか?
次は、そんな下着選びに役立つ
計測とサイズ選びについて
調べていきましょう
計測とサイズ選び
バストトップ-アンダーバストの数字の差が
10cm程度・・・A
バストトップ-アンダーバストの数字の差が
12.5cm程度・・・B
バストトップ-アンダーバストの数字の差が
15cm程度・・・C
バストトップ-アンダーバストの数字の差が
17.5cm程度・・・D
バストトップ-アンダーバストの数字の差が
20cm程度・・・E